コスメディア研修体制
お客様からの信頼は
教育によって育まれるとの思い。
コスメディアでは教育制度の充実化に力を入れてきました。成長したいという強い思いや情熱には、どんどん成長のチャンスを提供していく環境が整っています。
新入社員育成プログラム
ITとプログラミングの基礎を学ぶ
文系や理系を問わず、IT未経験者でもITおよびプログラミングの基礎を習得できます。
教育の専門会社に委託し、プロの講師とカリキュラムで実践します。
適正に応じ、アプリ/インフラのコースに分かれて受講
アプリケーションエンジニア
育成コース
販売管理システムのプログラミングを習得
まず目指すのはプログラマー初級レベル。企業で利用されている販売管理システム設計書に従いプログラミングすることで実践レベルのスキルを習得します。
WEBアプリケーション基礎習得
WEBアプリケーションのしくみや開発手法を学び、簡単なイーコマースサイトの構築を行います。WEBシステムの基礎を習得する研修です。
プロジェクト研修
実際の業務で使われている販売管理システムのパッケージを用いて、実務に近い形でチームを組んでプロジェクトを進めていく研修を行います。
資格取得
ベンダー系の資格に合格する課題です(各種プログラミング言語、データベース、開発手法、等)
インフラエンジニア育成コース
インフラの構築技術を習得
まず目指すのはインフラエンジニア初級レベル。実機を用いたネットワーク/OS/サーバの基礎学習から設計・構築までを経験し、実践レベルのスキルを習得します。
インフラ基礎研修
プロの講師を招き、実機を用いてLinuxサーバとネットワークの技術を学ぶ研修です。また、社員が講師となり、AWSを中心にクラウドについて一から説明します。
インフラ基礎設計・構築実践
インフラ構築全体の流れを学びます。要件定義から設計、構築、テスト、リリース後のトラブルシューティングに至るまで、実務に近い作業を経験できます。
資格取得
主要なベンダーであるCisco社のネットワーク資格とLinux技術者認定資格に合格する課題です。
両コース合同でビジネスの基本スキルを習得
ビジネススキル研修
社会人に必要な知識・教養を習得
実践の場で、お客様とのコミュニケーションを図る上での基礎となるスキルを習得します。
OJTとして、現場で実践力・応用力を習得
現場に配属され、専任のOJT担当者(先輩社員)の下で指導を受けながら、実践力・応用力を身につけていきます。OJT担当者は専任ですので丁寧にわかるまで教えてくれます。技術的なことだけでなく、仕事の進め方や勉強の仕方など社会人としての基礎も教わってください。
初年度は1つの国家資格またはベンダー資格取得が目標
OJTを続けながら、資格の取得が目標となります。失敗を恐れずにチャレンジしてどんどん経験を積み重ねてください。
2年目以降も
スキルアップの機会が充実
長期にわたり、役職や年次に応じた幅広い研修が用意されており、その時点で自分に足りないスキルを補うことができます。
資格取得支援も充実しており、これらを活用して自分が思い描く理想のエンジニアへの成長をサポートします。
初級教育(入社1〜2年目)
社内研修やOJTで業務内容を理解
ITスキル
- システム構築技術の初級
業務スキル
- 金融基礎知識の習得
コンサルスキル
- 若手社員フォローアップ
- 論理的思考
若手教育(入社2〜5年目)
仕事にも慣れ、拡大する業務内容へ対応
ITスキル
- SEに必要な専門技術習得
業務スキル
- 担当業務知識習得
- 資格取得
コンサルスキル
- 組織行動、リーダーシップ
- アカウンティングファイナンス
- 交渉力
- プレゼン能力
中級教育(入社6〜10年目)
キャリアを深めるスキルの獲得へ
ITスキル
- 上流工程の習得
- プロジェクト管理能力
- 提案力
- 交渉摂政力
業務スキル
- 専門知識習得
- 上位資格取得
コンサルスキル
- 経営戦略
- マーケティング
- 企画力
上級教育(入社10年目以降)
チームの統括など会社を牽引する役割へ
ビジネススキル
- 経営計画策定能力
- 事業企画能力
- 経営企画能力
- 予算策定能力
- 組織統制能力の習得
MBA取得制度
- 経営計画策定能力
キャリアパス
個々のスキルアップに応じて
ステップアップを支援
簿記やフィナンシャルプランナー、銀行業務検定などの業務系資格取得なども全面バックアップ。その他の資格についても支援体制を整備しており、たとえキャリアを積んだ後でもさらに自身を磨き続けることができます。より上を目指すあなたの情熱を、コスメディアで開花させてください。
階層別研修プログラム
年次/役職に応じた研修を実施
キャリアに応じて必要な教育を着実に受けることができ、IT知識だけではなく金融業務の知識も深められます。会社指定の研修以外にも、スキルアップに必要だと認められると会社負担で外部研修やセミナーを受講可能です。
資格取得支援
資格試験の初回受講料は会社が負担
スキルアップに必要な各種資格試験の初回受講料を合否に関わらず、会社が負担します。ITの資格だけではなく、業務系の資格も幅広く対象としています。さらに合格者には資格取得に応じて資格取得報奨金が支給されます。
ビジネススクール
論理的な思考力や
マーケティング理論を習得
ビジネススクール(グロービス・マネジメント・スクール)の講座を受講し、論理的な思考力やマーケティング理論を学びます。開発の上流工程は業務内容がお客様のコンサルティングに近いため、ビジネススキルの習得も大いに役立ちます。お客様へよりよい提案を行うスキルアップとして、また受講クラスで異業種の生徒と交流することで知見を広げ、コミュニケーション能力の向上も図れます。優秀者にはMBA(経営学修士)を取得する道も開かれています。